ぐりいらっしゃいませ！
ぐりカフェにようこそ！
今日はペチュニアの花柄摘みの様子をお送りします！
ガーデニングの定番、ペチュニア。
今年は5月上旬に購入した苗を、3分の2ぐらいまで切り戻して植えました。
ぐり例によって植える前の写真は撮るのを忘れました
黒田くん思い出したときには全て終わってたんだな
中尾さんよくあるパターンですね
ちなみに、「切り戻し」というのは苗の根本から2～3つ上の節で茎をカットすること。
全体の姿を整えたり、茎の分岐を促して花数を増やすという目的があります。
ぐりそれに対して花柄摘みは、咲き終わった花をガクごとカットすることだよ！
黒田くん花びらだけパッと取るんじゃダメなのか？
ぐり花のついていたガクの部分を残しておくと、そこに種がつくんだ！
種を作るためにエネルギーを消費しちゃうから、株が弱って花付きが悪くなるんだよ
花がついていた部分からすぐ下の節に新芽が見えます。
そのすぐ上で茎ごと花をカットすると新芽が分岐して育ち、その先端にまた花が咲くんです。
黒田くんもりもりに育っていくんだな！
こちらは切り戻してから植え付けて、約2か月後の今日の様子です。
5月の頃と比べてかなり大きく成長しました。
ぐりしおれた花は全てカットするよ！
中尾さんキレイになりましたね！
黒田くんよく見たら真ん中らへんにもつぼみがいっぱいだな！
ぐり中心部のお花が咲いたあとに、もう一度全体を切り戻す予定だよ！
中尾さん切り戻しについては、いずれまた別の記事で解説しますね！
ぐりまたのご来店お待ちしてます！
コメント